はい!まだ間に合いますよ。
令和2年5月1日~令和3年1月15日まで申請期間があります。
電子申請の場合、送信完了の締切日は、令和3年1月15日(金)の24時までです!
令和2年5月1日~令和3年1月15日まで申請期間があります。
電子申請の場合、送信完了の締切日は、令和3年1月15日(金)の24時までです!
ちなみに令和2年8月31以前に申請の方と令和2年9月1日以降に申請の方は
入るサイトが違いますのでご注意下さい。前者は青色、後者はオレンジ色でわかりやすく区別されています。
入るサイトが違いますのでご注意下さい。前者は青色、後者はオレンジ色でわかりやすく区別されています。
へぇ~、まだ間に合うんですね!
ちなみに給付額はいくらでどのくらいの期間で給付されるのでしょうか?
ちなみに給付額はいくらでどのくらいの期間で給付されるのでしょうか?
やっぱそこ気になりますよね(笑)
法人は200万円
個人事業主は100万円が最高でもらえます。
申請内容に不備が無ければ、2週間程度、最近では2週間経たずに
もらえる話も聞きますよ。
法人は200万円
個人事業主は100万円が最高でもらえます。
申請内容に不備が無ければ、2週間程度、最近では2週間経たずに
もらえる話も聞きますよ。
法人は200万円ももらえるんですか!!
でも私は個人事業主なんですよね~(泣)
200万円欲しかった。。
でも私は個人事業主なんですよね~(泣)
200万円欲しかった。。
まぁまぁそんな肩を落とさなくても(笑)
必ずしも200万円や100万円もらえる訳ではありませんよ。
法人、個人それぞれ要件があるんです。
必ずしも200万円や100万円もらえる訳ではありませんよ。
法人、個人それぞれ要件があるんです。
あ、何となく聞いた事があります!
今年の売上が去年の50%減少していないとダメらしいですね。
今年の売上が去年の50%減少していないとダメらしいですね。
それだけではないですよ。
法人の場合、資本金又は出資の総額が10億円未満。
資本金等が決まってない場合は常時使用する従業員が2,000人以下。
法人の場合、資本金又は出資の総額が10億円未満。
資本金等が決まってない場合は常時使用する従業員が2,000人以下。
それと法人、個人で2019年以前から売上があり(確定申告第1表の売上金額)、
今後も事業を続ける意思があること。
そして、やぎちゃんの言うとおりの要件です。ただ、「対象月」というのが
ポイントですよ!
今後も事業を続ける意思があること。
そして、やぎちゃんの言うとおりの要件です。ただ、「対象月」というのが
ポイントですよ!
対象月??
対象月とはですね。令和2年1月から申請する月の前月までの間で、
前年と比べて50%以上減少した月を言います。
令和2年1月~令和2年12月の間ならどこでも1ヶ月選べますよ。
例えばH31年の3月とR2年の3月を比べるとかです。
前年と比べて50%以上減少した月を言います。
令和2年1月~令和2年12月の間ならどこでも1ヶ月選べますよ。
例えばH31年の3月とR2年の3月を比べるとかです。
なるほど~
適当な月を選んでいいんですね!
でも、満額もらえない可能性もあるんですよね?
適当な月を選んでいいんですね!
でも、満額もらえない可能性もあるんですよね?
ありますね。
では、実際に例を取り上げて計算してみましょう!
では、実際に例を取り上げて計算してみましょう!
計算式はA=B–C×12ヶ月
A給付額(法人の場合上限200万、個人事業主の場合上限100万)
B去年申告した事業の年間収入
C今年の選んだ対象月の月収
A給付額(法人の場合上限200万、個人事業主の場合上限100万)
B去年申告した事業の年間収入
C今年の選んだ対象月の月収
ふーん
例:令和1年の年間事業収入1,000万円、その年の対象月の事業収入200万円(4月)
令和2年の4月の事業収入70万円。
令和2年の4月の事業収入70万円。
当てはめますと、、
160万円(A)=1,000万円(B)-70万円(C)×12ヶ月
この場合法人は160万円、個人は上限の100万円になります。
なるほど!これに当てはめれば私にも出来そう。
そういえば、私の友達にまだ去年の確定申告してない人、令和1年に開業した人、個人から法人にした人、令和2年に開業した人が
いるんですけど~。友達にも教えてあげたいので、教えてくれませんか??
いるんですけど~。友達にも教えてあげたいので、教えてくれませんか??
多い!(笑)
良いですよ(^^)。長くなるのでまた次回、1つずつ教えますね。
良いですよ(^^)。長くなるのでまた次回、1つずつ教えますね。
まだ間に合いますでしょうか?